余計なお世話様(教えるバカと教えられるバカ)

技術。技術とおっしゃる方々がいる。スキルの向上をいそしんでる方々がいる。

それを生活の生業にしてたり、学校行ってたり、職業として身についたのなら理解できる。

でも普通に無料ホーム・ページレンタル・スペースを借りてる一般の人間がそこまでする必要があるのか?

他でも書いたが「たかが、ホーム・ページじゃねぇか?!」全くうるさいのだ。

へっぽこだが、CGIも使かえる。JAVA。JAVAスクリプト。ダイナッミクHTML。

だから何?って感じなのです。インタラクティブでいいのかもしれないけど、

ほとんどが中身の無いモノばかり・・・。(重たいだけって事です。)

日本人は本当に優しい国民性を持っている。知らない人に聞いてもいないのに、

わざわざ教えたがる。公共掲示板に常連の様に、会った事もそいつの年齢もパソコン歴も

知らないのに「私のタグのどこが間違っているのですか?」などという書き込みを見つけると

ホホホイのホ〜〜イ♪とレスをつける。大抵、いつもレスするのは同じ人間だ。

わからない奴が「誰か教えて下さい。」と聞いているのだから、ちょっとした事を

教えるそのぐらいの親切いいだろう?とお思いでしょうね?

でも、わからない奴はわかろうとした努力をまずしていないのだ。「誰かに聞けばわかる。」

その手の本も見ず、技術的情報を公開しているサイトも調べずもせず、

(この場合、自分のタグを見直しもせずにだ。)

「誰かに聞けばわかる。」と安易に考えてる。

書き込んだ奴はこんなちょっとした努力もしない奴らだ。

「何行目そこのタグの最後、</td>が抜けています。」とかなんとか・・・

聞いた奴は多分にまた同じ過ちを犯し、なんで間違ったか?その個所は?と全然わからないでしょう。

つまり、面倒くさい事や努力した事は自然とちゃんと憶えるのです。

だけど、安易に他人に教えてもらった事はすぐに忘れるのだ。

甘えた奴に自己満足程度に知った奴が教えて笑みを浮かべあってる。

「ありがとうございます。助かりました。」「あぁ。いい事をした。」バカか?!こいつらは!

道を尋ねられた事がある。難しい場所ではない。有名なビルだ仮に○○ビルとする。

私はその看板がデカデカと表示してある○○ビルの前を歩いていた。

すると、前からオバンが・・・「すいません。○○ビルってどこですか?」

「ここです。」と答えようと思ったがヤメタ。「誰かに聞けばわかる。」・・・・

コイツはこのオバンは顔を左右したり、上を見上げて○○ビルを探したのか?

ちょっと左に顔を向ければ、ここが○○ビルなのだ。こんな奴に教える気になれない。

「この先の交差点を左、更に交差点を左。次の交差点を左。また、次の交差点も左行ったら

○○ビルって大きい看板があるから、ソコです。」(←つまり現在立っているこの位置!)

自分が努力して探したり、考えてそれでもわからない時は教えるのもいいだろう。

最初っから「誰かに聞けばわかる。」と聞いてくる奴には教える気にもならないし、

私自身、自分で少しは考える。こんなアホウな事はしない。

本当に困った人なら私にも助けてあげよう。という気持ちがあるが、

「誰かに聞けばわかる。」という奴らはそれに値しない。

ちょっとスキルの高い人達(本当にスキルが高かったらこんな事しないだろうなぁ〜。)

お前達はただ、単にダメダメ人間を助長させてるに過ぎない。



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